こんばんは!
このブログではお気に入りのインテリアやモノの話をメインで書こうと考えいるのですが、まずはベース、箱である我が家についてお話したいと思います。
我が家はLIFE LABELが規格しているゼロキューブを2017年に新築しました。
ゼロキューブの話
ゼロキューブには色々と規格がありまして我が家は一番建築数が多いであろう+BOXで建てました。
こんなの
ゼロキューブは標準で3LDKの間取りでそこからオプションで
+BOX(一部屋追加)
+BOX2(二部屋追加)
+SKY BALCONY(屋上追加)
+GARAGE(車庫追加)
等々
自分のライフスタイルに合わせて部屋を追加していくようになっています。
Instagramを見ても建てた当初よりゼロキューバーがどんどん増えている実感があって、それはオプションの金額が明瞭で分かりやすいところが一つ要因かと思われます。
また、外観・内装がシンプルで施主ごとに個性を出したりとまったく同じゼロキューブがないところも面白い。
もちろん我が家も色々と標準から改造しています。
実際の我が家
耐震、間取り、外壁、断熱、床材 等々
色々と変更した結果、結構な金額に。。
お金の話
1,000万円からの家づくりという謳い文句で宣伝されているゼロキューブ。
実際建てるのにいくらかかったの?というのは検討している誰もが気になるところだと思います。
私が建てたのは+BOXなので1,000万(標準部分)+200万(BOX部分)の1,200万円で建てられるのでは?と思われる人がいるかもしれませんが、それはあくまで本体価格であって付帯工事や登録手数料等がかかります。
我が家の場合は結果的に1,800万円(税抜)程かかっています。
これは外構や地盤改良は除いています(各々で変わってくると部分なので)
えーそんなにかかるのと思われるかもしれませんが、我が家は上でも書いたように色々と改造しすぎた結果、かなり高額になりました。。
改造についての詳細はまた記事にしたいと思います。
実際のところ拘りがあって色々と変更を予定される方は、最初から注文住宅で建てた方が結果的に安くなると思います。
規格住宅はあくまで規格通り建てるから安いのであって規格から外れると高くなります。
建てて(住んで)みて思ったこと
結論からいうと住み心地結構良いです。
動線に無駄がなく、熱い寒いは特になく、吹き抜けによる光熱費の負担増もそこまでなく、地震・台風でもビクともせず
建物本体への不満は住んで2年半経ちますが特にありません。
コンセント位置等細かい不満はありますが!
こちらも詳細についてはまた記事にしたいと思います。
次回に続きます。